ダイビングライセンスの発行団体のひとつ,PADIのCカードには,
- 通常デザイン
- Project AWARE limitedデザイン*1
の2種類があり,申請時に選択することができます.
ふと気になって,過去数年分のProject AWARE limitedデザインを調べてみたのでまとめます.
ちなみに,2007年以降のCカード通常デザインはこんな感じです.
Cカードとは? - PADI
公式サイトによると,カードの色はライセンスコースを受講したショップで決まるようです.
PADIゴールドカードを発行しているショップは何が違うのですか?
PADIゴールドカードを発行できるのは「PADI 5スター・ダイブセンター/ダイブリゾート」もしくは「PADI 5スターIDセンター/リゾート」と「PADI 5スター・キャリア・ディベロップメント・センター(CDC)」だけです。
よくある質問・お問い合わせ - PADI
これらのPADIショップは、教育、地域活動への参加、環境保護活動の3分野において優れており、高い安全性と高水準のサービスを提供できるPADIショップなのです。
Cカードは通常のブルーでも、ゴールドでも、その効力に違いはありません。
Project AWARE Cカード
Project AWAREのCカードは,ライセンス申請時に寄付金500円以上を納入することで選択できます.
デザインでライセンス取得年次を決める人はあまりいないかもしれませんが,個人的にちょっと気になったので,これまでのAWAREカードデザインを確認できた範囲でまとめてみました(2006~2015年).
こうやって見ると,個人的には2011年も結構好みですね.ザトウクジラさん親子.
満を持して取得した2015年デザインが一番好みなので,個人的には良かったかなと思います.
2014年:ハンマーシャーク
http://www.padi.co.jp/visitors/news/pn13183.asp
2012年:カリビアンリーフシャーク
https://www.padi.co.jp/visitors/aware/hipages/hi111201.asp
*1:500円以上の寄付金が必要